境港玄孫プロジェクト

About

本プロジェクト推進の趣旨

100年後に玄孫たちが住みたいと思える境港のために、今の私たちができること(「人が溢れる」「人が関わりの中で輝ける」)を一緒に市民の皆さんと作っていくことを目指しています。

そのために、私たち一人一人が繋がり、語り合える場が必要だと思うのです 。

そこで、私たちは人と人が縦(大人と子ども・先輩や後輩)・横(同世代)・斜め(普段関わりのない人同志)で繋がる場(公民館・地域行事など)を提供しよう考えてます。(例えば…スポーツ・文化・生活を通した関わり)

人と人の関係が関わる場を提供しようと考えてます。(例えば…地域通貨を使うことで、「子どもと大人(社会)」「事業所と子ども・大人」の関わり)

これらの場《私達は「まなび場」とよんでいます》をあちこちに作り、人と境港を元気にしたいのです。

実現したいこと

小中高一体 地域活性化活動クラブ設立

境港玄孫プロジェクトでは、未来を担う人材の育成のため高校2校、中学校3校、小学校6校の生徒全員を対象とした地域活性化活動を目的としたクラブ設立を目指します。

境港市の地域活性化について、クラブのメンバー全員で考え、企画(Plan)し、行動(Do)し、改善する(Check→Action)といったPDCAを回せる力を身につける。
年齢も学校もばらばらなメンバーで集まって活動することで、魅力あふれる、未来を生き抜く力のある「人」を育てる。そんな場所を目指しています。

資産の有効活用

境港玄孫プロジェクトでは、境港市内にあった空き家(旧自転車店)を改装し、子ども達が社会を学べる秘密基地「Yashago Base」として2023年4月にオープンします。それ以外にも境港にある有休資産(耕作放棄地・廃校など)を魅力あるものにし、未来の玄孫たちの代まで有効活用することを目指します。

まなび場の創造

「玄孫プロジェクト」が、繋がれる場(まなびば)を作ります。社会を学べる秘密基地「Yashago Base」では、地域活性化活動をメインとするクラブメンバーと地域の皆さん(高齢者やまちづくりに従事される方々)、商品開発やマーケティングなどでの地域の事業者の皆さんと様々な活動を実現します。


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